木元省美堂の社員が様々な話題をお届けします!
2026年08月06日
酷暑日やゲリラ豪雨が続いたり、一転して気温が下がったり…体に堪える夏ですね。
ご機嫌いかがですか? 制作のことことです。
6回目になる「美酒佳肴」。
今までは私の酒遍歴を綴っていましたが、今回は特別編です。
取り上げるお酒はブランデー。
私の中でブランデーといえば昭和の海外旅行のお土産の定番のイメージで、我が家も親戚から何本か貰った記憶があります。
ですが当時は未成年だったため、興味もなく忘れていました。
今年の2月に父が亡くなり遺品整理していたところ、戸棚の中から発見される洋酒の瓶、合計6本!
私でも名前を知っているメーカーのブランデーが何本か含まれていました。
とはいえブランデーと聞いても「ブランデーケーキ」と馬鹿でかいブランデーグラスを回すゆう○ろうしか思い浮かばず…
そもそも平成を吹っ飛ばして昭和に土産としてもらった洋酒が飲めるのか否か。
祖母製の20年ものの梅酒など比べものにならない時間の経過と、それに伴う不安感…
ネット情報によれば飲めるらしい…でもブランデーは飲んだことがない→飲んだ時に大丈夫なのか判断できない。
瓶を覗くと、茶色を通り越し黒に近い液体が確認できました(ヘ○シーのXO)。
このブランドのXOは樽で10年以上熟成し瓶詰めされるらしく、我が家で眠っていた期間も含めると、中の液体は50年ぐらい前のもの?
自分だけではどうして良いかわからない。かといって飲みもしないで捨てるのも非常に勿体ない。よし、仲間を募ろう!
「50年の時を経たブランデー、飲んでみたくない?」を誘い文句に、同僚に声を掛けたら飛びついてくれました。
持つべきものは好奇心の強い、酒呑みの同僚ですな。
彼によれば瓶を開封したところ、コルクがモロモロで中身を漉さないとダメな状態だったようですが、ちゃんと飲めたそう。
同僚は小瓶に分けてくれたので、先日、いよいよ飲んでみることに。
イチジクのドライフルーツ、ハイカカオチョコ、チーズ、生ハムなどの肴と共に、なぜか家にあった錫の丸底のグラスを準備
トロッとした液体、香りは素晴らしく芳醇!
まずはストレートで一口…喉が焼ける感じがする。そして木の香りが鼻に残る…これは美味しいといえるのだろうか。
首を捻りながら二口、三口…ふと「ブランデーの度数は40度以上」と我に返りストレートは自粛。
その後は炭酸で割って飲むことに(飲みやすく非常に美味しかったです)。
父親が生きているうちに一緒に飲んでみたかったなぁと思いつつ
まだ複数あるブランデー+ウイスキーをどう消費するか、悩ましい問題が残されています。
お読みいただきありがとうございました。
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