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UV印刷

紫外線の照射によって瞬間硬化する専用インキを使用したUV印刷は、

効率化による短納期対応、印刷トラブル低減による品質の安定、

省エネやクリーンな工場といった環境配慮など多くのメリットを得ることができる印刷手法です。

UV印刷のメリット

ワークフローに関するメリット

印刷から後加工までの作業効率化で短納期の案件にも対応

UV印刷は瞬間硬化する専用インキを使用するため、従来の印刷で発生していた印刷後の乾燥待ち時間が発生しません。また、擦れやパウダーによるトラブルも激減することから、折り・表面加工・製本加工等の後加工の効率もアップします。
そのため従来の印刷と比較すると、ワークフロー全体で最大3割の効率化が実現でき、短納期の案件にも対応することができます。

従来の印刷とUV印刷のワークフローの比較

従来の印刷とUV印刷のワークフローの比較

中質紙、ユポ®(合成紙)、厚紙など幅広い用紙に対応

特殊紙を使用する場合、従来の印刷ではインキが定着し難い、乾燥待ち時間の増加、後加工工程でのトラブルの発生など多くの問題を抱えていました。
UV印刷では、紫外線の照射でインキが瞬間硬化するため紙の性質による影響を低減でき、従来の印刷よりも様々な用紙に対応することができます。

品質に関するメリット

UV印刷は作業の効率化だけでなく品質的なメリットも多く挙げられます。特に裏付き、汚れといった印刷トラブルの発生を低減することができるため、より高品質な印刷物をお客様にご提供することができます。
以下が品質的メリットとして挙げられる項目です。

  • 重たい絵柄でも即乾燥するため裏付きがない
  • 裏付き防止パウダーを使用しないためパウダー由来のトラブルがない
  • 印刷物の皮膜強度が強いため擦れによる汚れが出ない
  • 折り・表面加工・製本工程でのトラブルが激減
  • ドライダウン(印刷直後と乾燥後の色味の違い)がない

環境に関するメリット

UV印刷は自然環境や作業環境に関してもメリットがあります。
以下が環境的メリットとして挙げられる項目です。

  • Non VOC(揮発性有機溶剤を含まない)のUV専用インキを採用
  • 総合的な作業時間短縮による省エネの実現
  • 省電力UVランプの採用でさらに省エネ化
  • 裏付き防止パウダー不使用によりクリーンな工場を実現

木元省美堂のUV印刷システムに関して

当社のUV印刷では、省電力型UVシステムの「ECO UV」を採用しています。
「ECO UV」は従来のUVシステムと異なり、環境に悪影響を及ぼすオゾンの発生を抑えるオゾンレスランプを使用しています。また、省電力で発熱量も少ないなど、環境に配慮したUVシステムといえます。
また、ランプの不具合等のトラブルに対処できるように、2灯式としています。

UV印刷システム搭載印刷機の印刷の流れ

UV印刷システム搭載印刷機の印刷の流れ

UV印刷システムの仕様

システム ECO UV(省電力型UVシステム)
ランプ オゾンレスランプ2灯式
インキ 省電力UVシステム用UVインキ

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