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きもと社員Blog

木元省美堂の社員が様々な話題をお届けします!

週末涙活part2

2022年02月25日

皆様こんにちは!ジャッキーです🏋️‍♀️

花粉が飛びまわるこの季節、皆様ご機嫌いかがですか?
私は涙が止めどなく溢れています…(花粉を追い出す涙)

先日社長の木元が「週末涙活」について書いていました。
https://kimoto-sbd.co.jp/blog/2022/02/22445/
その週末、私も早速意識して「涙活」してみました!
(沢田知可子さんの『会いたい』を久しぶりに聴いて、心がグッとなりました…)

ということで、私も社長のお題に乗っかり、割と最近見たり読んだりした、涙活に役立つ作品を羅列してみたいと思います。
社長blogと共に、皆様の涙活にお役に立てれば幸いです( ;∀;)

■小説部門
・『ライオンのおやつ』(小川糸著)
 島のホスピスで人生最後の日々を懸命に生きる若い女性と優しい仲間達の絆。
 その島の美しい風景が目に浮かぶような作品です。
・『きよしこ』(重松清著)
 吃音のある少年が様々な人と出会い成長していく物語。息子と重なり嗚咽しました。

■TVドラマ部門
・『とんび』(重松清原作)
 日本一不器用だけど深い深い愛で息子を育てた父と、少しずつ大人へと成長していく息子との親子の絆の物語
 泣かないはずがありません。

■邦画部門
・『あん』(監督・脚本河瀨直美/原作ドリアン助川)
 美味しい餡子が入ったどら焼きのお話かな?と思ったら大間違いでした。10回見ました。ロケ地巡りもしました。
・『つみきのいえ』(加藤久仁生監督)
 セリフが無く、映像とBGMのみによって進んでいく12分3秒の短編アニメーション映画。
 ぼたっぼたっと涙が落ちました。

■洋画部門
・『きっと、うまくいく』(2013年 インド映画)
 初のインド映画、そして3時間弱の作品でしたが、心地よいテンポで進み最後は温かい涙が流れました。
 インドという国についても知ることが出来る作品。
・『7番房の奇跡』(2013年 韓国映画)
 何の前情報も無く見たら大変なことになりました。
・『君に読む物語』(2004年 アメリカ映画)
 本当の愛とはこういうことなのか、と感じさせてくれる作品。
      
ご紹介した作品は、社長同様「泣かないと決意しても涙を止められない」レベルのもので、
つい先日見た『7番房の奇跡』は号泣しすぎて、嗚咽を聞いた家族が心配して2階から降りて来くるぐらい、
一人、泣き腫らしました。
皆さんが出会った作品の中で「泣かないと決意しても涙を止められなかった」作品はありますか?

ーーーー

これからの未来が、悲しみや、恐怖の涙ではなく、喜びや感動の涙で満たされることを、心から願います。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

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