きもと社員Blog

こんにちは
今回の担当は、あんです

暑さが厳しいですね…
水分と塩分取ろう！と気にしているのですが、塩分取りすぎていないか心配なこの頃です
何の成分が足りてないか、センサーみたいなのがほしい…

夏！といえば、蝉（せみ）
子供の頃は全く興味がなかったのですが、
最近音に耳を傾けることが多くなりました
数年前に一度伊勢に行った時、まだ5月なのに、聞いたことのない蝉の鳴き声を聞きました
今思えばハルゼミだったのか？と思うのですが、
その時は新たな発見に嬉しくなり、その年から蝉の鳴き声に耳を澄ますようになりました
特に、鳴き初めと鳴き終わりは毎年チェックしています

今年（私がきいた）地元での初蝉はアブラゼミで7月6日でした
（水道橋では7日にミンミンゼミです）

ところで蝉の寿命は1週間という噂？が子供の頃からありましたが、実は違うようです
本当は成体になってから1ヶ月程は鳴いているそう
土の中にいる時間もあるので、なかなか長生きですね

蝉の鳴き声もいいですが
蝉の抜け殻を探すのも好きです！

綺麗に抜けれたなとか
ここまで頑張って登ったのかとか
逆に、ここであきらめたのかーとか…
いろいろ考えて見ています

持って帰りたい衝動をいつも抑えているのですが、
いつか抜け殻をたくさん集めて、何も調べずに体の特徴を見て分類したい…！
（子供の自由研究みたいですね）

コロナで遊びには行けず外に出れば熱中症と、インドアな生活が強いられております
その中で身近な音、モノを観察するのもいいものです
「六尺の病床が広すぎる」（正岡子規でしたか？）
見方を変えれば、自分の家も無限に広くなる気がします！