きもと社員Blog

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観劇

2021年03月02日

バッハです。今回は芝居観劇していた時の話しです。

20代の頃に小劇場の芝居を何本が観劇したことがあります。その頃は付き合いで観に行く程度の興味しかなく、あまり好きではありませんでした。
それから十数年後、自分から進んで芝居を観ることになりました。

ある週末、電車移動をしていた時に窓の外に見えてきた建物。「芝居の劇場かな」と何気なく思い。今ふり返ってみても何故そんな気持ちになったのか不明ですが、唐突にあの劇場に行ってみたいという強い衝動に駆られたのです。その頃は思ったことは即実行がモットーだったのでスマホで劇場を調べ、チケット代が想像より安かったので勢いで予約しました。

それがその年の12月。観劇予定は翌年の1月。

次の土曜日、特に予定もなく自宅でネット検索していたら劇場のことが思い出され、改めて劇場のHPにアクセス。眺めているうちに「来年まで待つ必要があるのかな」「劇場に行きたいだけだから何を観てもいいんじゃないかな」と、内容も確かめず日曜日のチケットを予約。その時は芝居に興味があったのではなく、ただ劇場に行ってみたかっただけでした。

小劇場というと狭い、汚い、見づらいなど、狭い空間に押し込められるイメージがあったのですが、その劇場は200人ぐらい入れそうな、客席に段差のある、天井の高い広い空間をもつ綺麗な劇場で、出だしは好印象。
入場は指定席の時もありますが整理番号順という場合が多く、予約が遅かったため整理番号は70番台でしたが、目線と舞台の高さがちょうどよいほぼ正面の席に座れました。

芝居の内容はその頃問題になっていた駅前放置自転車と中東で人質になった日本人の話題が盛り込まれた物語。駅前で人質開放を訴える女性の周りでいろいろなことが起こります。劇が進むにつれて舞台上に増えていく自転車。これが本物の自転車で、最後は舞台上が50台(見た目で)ぐらいの自転車で埋め尽くされます。たびたび差し込まれる笑いと自転車の数に圧倒された久しぶりの観劇は、劇場への好印象と相まって今までのネガティブイメージが払拭され、芝居観劇へ踏み出すきっかけになりました。
早速次の週の公演を予約。1月を待たずに観劇生活の始まりです。

小劇場の規模は30〜200人と大小さまざま。古い劇場、新しい劇場、都内にいくつあるのか分かりません。しかもギャラリーやカフェなどの公演もあります。たくさんの劇場で数多の劇団や個人が3〜4日ぐらいの公演日数で代わる代わる休みなく公演しているので被りまくる上演スケジュール。劇場にいけばかならず席に置いてある他の劇場の公演や次回公演のチラシ(フライヤーという場合も)。
多い時は厚さ1cmぐらいになるチラリをめくりながら、公演情報過多でオーバーヒート気味の思考で、次に何を観るかの取捨選択を嬉々として行う日々でした。

観たい公演が増えたため週末はかならず2本。土日で2本ではなく各日2本。芝居はマチソワ(マチネ=昼公演、ソワレ=夜公演)1回ずつというスケジュールが多く、1日で観れるのはそれが限界。1日3本という時もありましたが、それでも足りなくて会社帰りにも行くようになり、気づけば多いときには20本以上観ていた月も。その頃はそれが苦ではなかったのでハマるってこわい。

観劇もだんだん落ち着いてくると時間とお金、満足度を天秤にかけるようになり、観劇回数に対しての満足度がだんだん下がってきて足が遠のくことに。
今はコロナ禍に関係なく劇場に行くことはなくなりましたが、このご時世で自分が行ったことのある劇場が潰れた、劇団が活動を中止したというニュースを聞くとやはりショックです。
そんな中、まだまだ頑張っている方々は多く、コロナ禍があけたら応援も兼ねて久しぶりに何か観に行こうかなと思っています。

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