木元省美堂の社員が様々な話題をお届けします!
2021年02月12日
皆さん、こんにちは!
2週間後に息子の公立高校受験を間近に控え、ソワソワしているジャッキーです。
先日、「受験生」「受験生」と連発していたら「受験生である前に、俺は人間だ!」と言われました…。
確かに。
さて、この受験シーズンになると思い出す光景があります。
まずその前に、今回初めて子どもの高校受験を体験し感じたことを書きます。
一つ目。都会は高校が多い!ということ。
公立高校はもちろん私立高校も多数あり、その中から自分の学力に見合い、行きたいな~と思える高校を見つけるって、意外と大変だなと思いました。
私の地元には私立高校が2校(男子校、女子高、1校ずつ)しかなく、ほとんどの中学生は数少ない公立高校から1校選び受験する感じでした。
二つ目。
自分達の時は願書に必要事項を書いて、顔写真を貼って、間違えたら訂正印で訂正して、出来上がったら学校に提出して、学校から高校に提出、というスタイルでした。(今でも公立高校への出願はこれに似かよったスタイル)
今回初めてWebでの出願を体験。間違えたらどうしよう、とドキドキしながらクリックしていくと、あっという間に終了。写真もわざわざ証明写真コーナーで撮る必要は無く、家の白壁の前に立ちスマホで撮影、それをWeb上に登録すればOK。
なんと簡単な!
三つ目。
これも、オンライン発表に変化しています。コロナ禍ということも相まってオンライン発表が増えている様です。
出向かなくても結果が分かる、という手軽さはありますが、高校の校門辺りに合格者の受験番号が貼りだされ、その前で繰り広げられる悲喜こもごもの光景が見られないのは少し寂しい気もします。
先に書きました、「受験シーズンになると思い出す光景」。
それは、自分の合格発表の時の光景です。
合格発表当日、私は父と一緒に合格発表を見に行きました。
まだ開かない正門前で今か今かと掲示板が設置されるのを待っていると、おもむろに父が、唯一校内に入れる正門横の通用門から「取材の者です」と中に入りました。数分後…泣きながら戻って来た父。「おめでとう、よく頑張ったね」と、私を抱きしめました…☺
自分で受験番号を見つけて、やったー!!と言いたかった・・・笑
今でも忘れられない、恥ずかしさと嬉しさが交差した、懐かしい想い出です☺️
とにもかくにも、全国の受験生の皆さん!
コロナ禍の受験は本当に大変だと思います。
本番で自分の力を存分に発揮出来ることを、心よりお祈りいたします!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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