きもと社員Blog

 こんにちは、YOです。

先月のお盆の話です。

最近自分が参加出来ない時に限って、“お墓参り”に行かれてしまうことが多かったので久々の墓参。

（某・大きな立像の）大仏への旅路でした（笑）。

車での墓参はいつも運転は父親任せです（自分はペーパードライバー、エンジン掛けに失敗しレッドカード）。

久々に見る窓の風景に、道中は寝られませんでした。

ルート始めは高校の頃通っていた付近を行くのですが、その時期ほぼ一面に広がる稲穂。

結構色づいていて、そろそろ早くも稲刈りかな？などと考えながら眺めていると、田んぼの中にお墓。　…という風景が結構あります。

近くて良いなぁ。

ウチのお墓も大仏の前は横須賀（衣笠）でしたので、だいぶ近くになったのですが、さすが先祖代々といったところでしょうか？

そんな田舎ルートを高校時代は自転車通学していました。

その当時は近年ほどの酷い暑さではないのですが、やはり日差しを遮るモノが全く無く、裏道ルートを通るのが賢き通学ルートでした。

鬱蒼と生い茂る農家の生け垣や用水路の脇を走るのは（もちろん柵無し）、得した気分で爽快っだった記憶があります。

青空に聳える大仏を拝みながら、モウモウと煙を立てるお線香に気をつけながらの墓参でした。