
イラスト制作に課題を抱えていた編集者様に対し、徹底した「ヒアリング重視」の姿勢と、組版(誌面のレイアウト)の進行に合わせた柔軟な修正対応をした事例です
とある出版社の編集者様は、制作会社から上がってくるイラストに課題を抱えていました。実際のイラストを見せていただくと、出来栄え自体は決して悪いものではありません。しかし、本全体の構成や、編集者が意図している「見せ方・伝え方」の要望にいまひとつ沿いきれていないことが課題でした。
私たちは仕事の進行にあたって、直接制作担当のオペレータと訪問しヒアリングを最重視し、お客様のこだわりや編集意図の徹底的な言語化に努めました。
結果、徹底したヒアリングを基に作成したイラストは、初校の段階で編集者様、著者様から大変気に入っていただき、方向性についてスムーズに合格点をいただけました。
また「イラストの表情をもう少し微調整したい」というご要望に対し、私たちはすぐにその場で修正するのではなく、本の全体的なレイアウト(組版)の初校が終わり、誌面全体の文字とイラストの流れが見えてから修正を行うことを提案しました。
これにより、全体のバランスを見ながら極力少ない回数の修正で最終的な仕上がりに導くことができ、お客様の修正の手間や手戻りを最小限に抑えることができました。
確かなヒアリング力と、書籍制作の全体最適を考えた進行管理により、現在はさらなる実績の積み重ねに向けて並走を続けています。
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