木元省美堂の社員が様々な話題をお届けします!
2023年07月28日
はじめまして、Ufra(ユーフラ)と申します。
文章を書くのはあまり得意な方ではありませんが、何か伝わるものがあればと思います。
まずは簡単にですが自己紹介を。
好きな食べ物:ラーメン、魚介類、辛いもの、スイーツ
苦手な食べ物:アボカド、ピスタチオ、パクチー
趣味:旅行、美味しい物探し
ちょっとした夢:47都道府県観光(残り15県)
ここ最近については、約2ヶ月前のことになりますが世界卓球を何試合か観ていました。
日本の結果は
混合ダブルス(張本智和・早田ひな)準優勝
女子シングルス(早田ひな)3位
女子ダブルス(木原美悠・長崎美柚)3位
と、優勝こそできなかったものの功績を残せたかなと思います。
日本にとって卓球はスポーツの中でもまだ少し注目度が低いかなと私は感じています。
日本の卓球は決して世界に通じないわけではないのですが強豪の韓国やドイツ、そして卓球王国の中国という大きな壁をなかなか越えられず…
日本が卓球でオリンピックで初のメダルを獲ったのも、2012年ロンドン五輪で女子団体が銅メダルとまだ記憶に新しいです。
しかしこのメダルを機に2016年リオデジャネイロ五輪では、男子団体で銀、男子シングルスと女子団体が銅と3つのメダルを獲得。
この混合ダブルスの決勝の相手は中国でかなりの接戦でしたが、この金メダルは日本の卓球史上で大きな1歩になったのではないでしょうか。混合ダブルスに出場していた水谷隼の「全てのリベンジができた」という言葉が印象的でした。
この約10年ほどで日本の卓球は中国をもおびやかす強さになっていると実感しています。今後の活躍も大いに期待できると思います。
卓球って野球やサッカー、バレーボール等と比べると比較的会場内は静かでその中で選手同士がラリーをしていて、カメラもそこまで動きがないので盛り上がりどころがなかなか無いように見えるのですが、プロ選手の打つ球は時速100km近いんです。卓球台の奥行きは約2.7mほどなのですが、速い時はラリー1往復に1秒にも満たないこともあるので、瞬時に相手の打ち方や球の軌道を見極めてして返球することになります。そう考えるだけでも卓球の見方が変わるかな…と。
因みに、日本代表で出場していた水谷隼選手ですが、彼が高校生時代に出場したインターハイの試合に私は副審判員(得点をめくる役)として1試合だけ務めたことがあります。北京とロンドン五輪に出場していた岸川聖也も同大会に出場していて、この2人は当時から注目の的でした。
ここまでご一読ありがとうございました。
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