シリーズ「中学・高校時代のクラブ活動の想い出」Vol.3
2022年04月18日
今回の担当はあんです!
先週は在宅勤務をしていました、すでに体力不足を感じています…
今回は中高の部活の話がテーマです
私はずっと柔道をやっていました
小、中、高、大ずっと同じ部活です
両親がやってたの?と聞かれることもありますが 全くそんなことはなく、
始めたきっかけは些細なことですが結果としてずっと続いていました
このブログを書くにあたり、なんで続いたのかな?と頭を巡らせてみると
一つに、勝ってなかったから、が理由かなと思います
中高の部活と言いつつ、小学時代に遡るのですが…
小学からクラブチームに入り始めましたが
体格が大きいわけでもなく、センスがあるわけでもなく
また3年生の終わりから始めたので、周りに強い子はたくさんいました
練習では年下の子に投げられて、 試合でも1回戦勝つことがなかなかできなかった
でも仲の良い友達がいて、クラブチームも熱血指導なわけではないので
負けても、次頑張ろう!と(悔しくて泣きはしますが)
何回も負けを乗り越えてきたなぁと思います
はじめて試合で勝ったのは、試合に出始めてから1年経ったくらいです
その時は自覚がないですが、今思うと練習の成果が実を結んだ結果でした
初めてメダルを持ち帰った日は印象的で、今でも覚えています
中学と高校では、団体戦に出会いました
中学では初心者を集めてチームを作り、最後の大会で県大会へいきました
高校でも女子部員が3人というギリギリの中で、最後の大会で関東大会まで行きました
団体戦でみんなで勝つことはすごく達成感がありました 嬉しかったなぁ
こうして、勝つことのスパイスに踊らされ、 ずっと続けることになったのでした