木元省美堂の社員が様々な話題をお届けします!
2022年04月08日
こんにちは!
社長室SKです。
私の中学・高校時代のクラブ活動の想い出は、中学時代の吹奏楽部です!
3歳上の姉が吹奏楽部に入っていた影響で何となく吹奏楽部に入部しました。
私が選んだ楽器はトロンボーンで、仮入部期間に色々な楽器を吹かせてもらい、一番音が出しやすかったのでその楽器にした記憶があります。
ありがたいことに私が通っていた中学校は、吹奏楽部が強く、私が入部した時には県大会への出場が続いていました。大会は出場人数も決まっていて、私の中学はBの部という参加人数が35名以内の部門に参加していました。
1年生の時はまだ楽器もちゃんと吹けず、参加人数の関係もあり大会には参加できませんでしたが、大会に参加する先輩たちのサポートを頑張りました!
2年生と3年生の時にはありがたくも大会に参加することができ、2年生では西関東大会で銀賞、3年生の時にはその年から開催された東日本大会まで出場することが出来ました!
35人がそれぞれの楽器を吹き鳴らしての演奏は自分もその中の一人ながら壮観の一言でした。
吹奏楽部は団体競技なので、本当に先輩、同級生、後輩に恵まれたと思います!
そんな東日本大会ですが、私の記憶では山梨県で開催されたと思っていたのですが、調べてみると千葉県で開催されていたようです。記憶って不思議ですね。
山梨県は2年生の時の西関東大会の開催地でした。
その山梨県の大会は泊りがけで参加した大会で、帰りにブドウ狩りをしたのがとても印象に残っています。
大会も終わり、緊張も解けて、あとはバスに乗って帰るだけ。
そんな中、顧問の先生もせっかくの泊りがけなのだからと思ってくれたのでしょう。
ブドウ狩りをしてから帰ることになりました。
中学生で初の果物狩りに浮かれた私は、ブドウを思いっきり狩って持ち帰り用のカゴに入れてバスに乗り込みました。
そして、中学校について足元のカゴを見てみると、バスの床にブドウの汁が…。
一部が潰れて汁が少しだけ出てしまっていたのですが、「せっかく狩ったブドウなのに…。」
とその当時はとてもショックだったことを覚えています。
自分でもびっくりですが、3年間頑張った部活動の一番の想い出がブドウの汁でした。
大会でもなく、練習でもなく、ブドウ狩りですらなく、ブドウの汁…。
不思議ですね。
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