木元省美堂の社員が様々な話題をお届けします!
2021年04月10日
本日担当のYOです。
またいつものように止め処なく締まりのない文章をお送りします。
テーマが『桜の花』と『バスツアー』の思い出というところです。
これをアップする現状では桜の花の盛りを過ぎてしまってますが…。
ここ数年遠出(旅行)していないな…と、思って書いてみました(毎日の通勤が普通の人の遠出の距離?)。
10年以上前は両親も元気によく旅行していて(某大手ツーリスト利用)、春は桜の名所を巡るツアーを申し込んでいました。
自分が参加したのはバスツアーで2回ばかり(多分)、その内の1回は『愛地球博』がメインだった記憶があります(年代が…)。
1回目は福島県がメインで、ひたすらバスに乗って桜の名所を巡ったツアーでした。
記憶に残っている場所:神社とちょっとした湖?の所、郡山にあったと思う桜とその他の花が一杯の小山、白河城、鶴ヶ城。
泊まったのは磐梯山付近のホテルでマナーに少しうるさかった思い出があります。
三春の滝桜にも行きました。
─凄いですね!運良くちょうど盛り?とばかりに咲いていたので、とても立派な枝垂れ桜は印象的な美しさでした。
そのツアーは花の開花がアタリばかりかといえば自然が相手なのでハズレもあり、滝桜の次に巡った川沿(名称記憶無し、千本桜てきなこと言っていたような)の桜並木は残念ながら開花前でた。
…などなど、ほとんど由来や地名のことをわからずに連れて行かれるまま観賞していましたが楽しかったです。
東北地方の注意点は、杉花粉。関東ではもう大丈夫になった頃合でもそれ東北の地ではまだまだ猛威を振るっていたりして、盲点でした。
お土産に購入した“桜の塩漬け”は当時の先輩にはとても好評でした(笑・所謂『桜湯』の素)。
『愛地球博』がメインのときは、1日目の行程に高遠城址公園の桜がありました。
ネットを見るとわかるのですが桜の時期はアクセスが大変困難だそうです。しかしそこは某大手ツーリストの力?一般車両と違いスル〜っと行けてしまうのです…。
高遠城の桜はソメイヨシノではない品種のピンクの度合いが強い桜で、行った時は多分満開で圧巻でした。視界いっぱいの“どっピンク”!
─濃い桜のピンクの風景を巡ってお堀のような窪地を歩いていた時に、“高遠城”で思い出したのは池波正太郎の『真田太平記』のイントロ部分で、ここらへんに佐平次が倒れていたかもなんて思ったのが懐かしいです。
泊まりは犬山城近くでそこにも桜は咲いていましたが、すっかり夜でお城も見れなかったです。
2日目がメインの『愛地球博』。限られた時間に、どのパピリオンを見るか思案のしどころです。
そこに『超混み・万博目玉のパビリオン』の整理券があったりと某大手ツーリストの力がふんだんに発揮されてました(もちろんゲット)。
整理券の使用先は某大手電機メーカーの超巨大パノラマ画面での映像と、マンモスの肉片(冷凍?永久凍土から発見みたいな、目玉展示物だったような…)を見た記憶が残っているくらいで、両親とも行動を共にするのと時間制限の関係で『サツキとメイの家』とかの方には行ってないんですよね…残念。
その時のお土産は…記憶にございません。っが、NPOブースのアイヌ文化を紹介する所で見た木彫りのフクロウが忘れられないくらい可愛かったのですが、重さと値段に負けた…(その後、アイヌ?の木彫りは物産展ではチェックしたいポイントになりました)。
その後も私以外の家族がもっと北、角館とか何箇所かの1泊2日の超弾丸ツアーを連休終わりに行ったりもしていましたが、もちろん不参加で当時存命していた飼い犬とお留守番してました。
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