きもとblog
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おけらのひとりごとVol.10

2021年02月08日

 みなさまこんにちは!おけらです。久しぶり投稿となります。

新型コロナウィルスが蔓延し1年が経とうとしています。近頃は積極的に外に出る機会が減りまして、運動不足や日々の疲れやらで体力の低下が極端に進んでいると感じます。

こりゃいかん!という事で、外でも短時間・省スペース・人との接触を極力避ける事ができそうな身体を動かせる運動方法を休日に行うことにしました。

どんな運動方法かというと、サッカーボールを使用してのリフティングです。これなら上記条件でも行え、全身を動かせ且つ体力も足腰の強化も得られます。

23歳から33歳までフットサルをしていたこともあり、こりゃ都合がいいね!なんてお家でボールを探し始め、長らく放置していたので気の抜けたボールに空気を自転車用のエアースプレーで補充し、外へ!

いや~全然身体ついていかない…すぐにバテ、足腰もガクガクに…。30分も持ちませんでした。これは悲しい(;´・ω・)うぅ

しかし、久しぶりにボールに触れることが出来て、なんだか爽快な気分になりました。なんたってフットサルは僕にとって人生の転機の一端を担っているのです。それはなにか言うと…

球技がどうもナンセンスな僕は、野球・サッカー・バスケ・バレーボールと上手く順応することが出来ず、チームプレーというものに負い目を感じてました。野球は球を上手くキャッチできない、フライなんて顔にボールをぶつけます。バスケはドリブルがチグハグで操れない。バレーボールはトスが上げられない、アタックなんて以ての外…。サッカーなんて足でボール!?無理だ!っと、とにかくボールを扱うのが苦手でした。

小学5年~中学卒業まで吹奏楽に夢中になり、運動とは無縁でした。

ここからです…高校生になると吹奏楽から解放され、行動範囲も広がったこともあり、友達が急激に増えました。自然と草野球・草サッカーのコミュニティが形成され、自分もその中に入るようになりました。ただ、先の記述で申した通り、運動音痴であるが故、苦手意識が強くなるとコミュニティに居ずらくなり、仲間や友達に対して引け目を感じ、自然と誘いを断るようになりました。思春期のフリーコミュニティでの人付き合いの身の処し方など、自然と会得できていたかもしれない「何か」を得られなかったのではないか…と、今はコミュニティを避けたことにとても後悔をしています。

そんなコミュニティというものに苦手意識を持ったまま就職し、学生時代の部活やバイトといった経験があったおかげ?か、組織内での付き合い方は幸い周囲に支えて頂いたこともあり、何とか社会人として歩むことができました。

さて、18歳のころJリーグがスタートしサッカー観戦に夢中になっていました。野球もサッカーも観戦するのは好きでした。特に流れのあるサッカーをスタジアムで観戦するのが日課のようになっていました。個性や組織、戦略・戦術と現有戦力でどのように選手が役割を思考し理解してプレーをしているのかがとてもおもしろく感じたのです。

そんな中、サッカー観戦仲間からフットサルに誘われました。瞬時に頭の中は苦い気持ちで埋まります。しかし断ることができず、暗い気持ちで参加することになりました。

案の定、全然役に立たない。走ることもできない。どういう感じで動けばよいのかが分からない。そもそも体の使い方が初心者そのものなので、ボールを拾えてもパスどころか足元にボールを持つこともできませんでした。「早く時間が過ぎないかな…」みじめな気持ちになり、このままフェードアウトかなぁ…なんて思いながら時間だけが過ぎていきます。休憩中のことでした。サッカー観戦仲間が一言。「おけらが初心者なの、みんな知っているし。思い切りプレーすればいいんだよ」「これは遊び!楽しくやろうぜ!」その一言で気持ちが一気に晴れたのです。

それからその日は足腰が立たなくなるまで動き回りました(まったく何をプレーしているのかデタラメでしたが)。次の日は経験したことのない全身変な筋肉痛でまともに歩けなくなりましたけど(笑)

仲間の一言で気持ちが楽になり、苦手意識を持っていた私的なコミュニティにも慣れていくように心がけるようになれました。今でもその仲間にはとても感謝をしています。

慣れていくと、今までのサッカー観戦で感じた事や、自分自身のプレーの個性や役割を意識し、自身の長所を見出し磨こう!と考えました。そのころには子供も居たので休みは公園でボール三昧になりました。ベースが初心者なので、体の使い方は今からだとなかなか身に付けるのは厳しいし、プレー中に相手と体がぶつかるとボールコントロールがおぼつかなくなってしまうので、「相手との距離を置くプレーに徹する」を基本に置き、「両足でボールコントロールをできる・リフティングを磨く・決めた場所や予測点に的確にボールを蹴る」という技術的なことを身に付けることを目標に決めました。

元々が体も固く運動音痴な僕には厳しいかと思いましたが、ひたすらに練習して…なんと!?徐々にできるようになったのです!

成果は直ぐに現れました。初心者がゆえに、セオリーの枠外に位置したプレーが型にハマり、両足を使えることから面白いように仲間へボールを送れるようになれました。

以降は研究もされ、その日その日で浮き沈みはありましたが、「自分の技に自信を持つ」ことは出来たので、「劣勢でも事態を打開する時期を信じて待つ」ことが意識的に持てるようになったと感じます。

仲間を思いやる一言と、自身の得意技を磨き自信を持つ。貴重な考えをフットサルの経験は教えてくれました。フットサルだけでなく、生きていくうえで仕事は生活の一部です。体力面の低下で気持ちも落ち込み気味ですが、この経験を忘れずに元気に前向きに日々を過ごさねばと思う今日この頃です。

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