木元省美堂の社員が様々な話題をお届けします!
2020年10月02日
社長の木元(哲)です。
今回よりテーマを決めて書いてみようということで
シリーズ第一弾として私から始めます。
このテーマで書くにあたり、小学校の卒業アルバムを久々に開いてみると、
そこには「将来何になっている?」というページがありました。
すっかり忘れていましたが、私のところには、
小説家になっているであろう
と書いてありました。
“あろう”って、すでに小説家かぶれの感じですね 笑。
小学生の時から推理小説が好きで、部屋の書棚には江戸川乱歩の
少年探偵団シリーズ全46巻が並んでいました。
ハードカバーの上製本で、おどろおどろしい表紙絵が特徴の。
子ども向けとしてはかなりインパクトのある本だったと思います。
中学生以降も、星新一、小松左京、安倍公房、筒井康隆を読み漁り、
その後ディーン・R・クーンツ、レイモンド・チャンドラー、
スティーブン・キングにはまっていきました。
その影響で映画を撮りたい、と夢見た時期もありました。
いつか本を書いてみたい!
その気持ちは今でも持ち続けています。
自分の書いた本を自分の会社で印刷・出版する。
そんなことを空想しながら幸せな気分に浸る。
やっぱりこの世界に深い縁があったのかも。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※電話受付時間 9:00-17:00(土日祝除く)。
※電話・フォームともに、セールス目的での問い合わせはご遠慮ください。