木元省美堂の社員が様々な話題をお届けします!
2019年08月21日
こんにちは文々です。
大きな台風が通り過ぎたら、空気が秋に変わっていました。
暗くなるのも早くなりましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいですね。
私は、先日のクリーンデイで紙ゴミ相手に格闘し日曜日から満身創痍で、朝の動きが普段よりさらにゆっくりしかできない日々です。
(紙ゴミはまとまるととにかく重いのです)
でも、こんな見晴らしのいい場所でお昼を食べられるようになりました。
昨日は朝から土砂降りで、低気圧に弱い私は起き上がるのもやっとやっとな感じでした。
ところがっ! 朝ごはんのチーズトーストにのせようと手に取ったピーマンのイタズラで、ちょっと、いやかなり元気になりました~
今にも喋り出しそう。
「元気ですかっ?」って。
その名も「アントニオぴ」(その場で命名)
これ以上説明は要らないと思います。(顔の裏はおしり…ニコちゃん大王のおじいちゃんかしら?)
自然のいたずらとは言え、なんという造形!神様のいたずらなのか、DNAのいたずらなのか、ハリーポッターの世界からやって来たのでしょうかね。それとも千と千尋の世界かな?
一瞬にして私の心を明るくしてくれた「アントニオぴ」。
もうこれはアートだと思います。
もちろんアントニオ猪木さんからインスピレーションをいただき、この名前をつけました。どうぞお許し下さい。
(表現の自由万歳!)
ちなみに猪木さんの名前の由来は、力道山が往年の名レスラー『アントニオ・ロッカ』にちなんでつけたという説と、ブラジル帰りの日系二世として売り出すために、ブラジルで最もポピュラーな名をつけたという説があるそうです。
なるほどポピュラーな名前。
「アントニオ」の起源はラテン語の「アントニウス」で、欧米で広く男性の名前として名づけられていて、国によって呼び方に違いがあるようです。
スペイン・ポルトガル語「アントニオ」
イタリア語「アントーニオ」
英語「アンソニー」
オランダ語「アントン、アントニス」
ドイツ語「アントン」
フランス語「アントワーヌ」
などなど…
古今東西で最も有名なアントニオは、クレオパトラとの恋♥で身を滅ぼした「アントニウス」でしょうか?
それでは、また!
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