きもとblog
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映画「八甲田山」に見るリーダーシップ論

2019年07月02日

社長の木元(哲)です。
梅雨でじめじめと暑い日が続きますね。
そんなとき、思わず背筋が寒くなった研修を思い出しました。
「八甲田山」という映画を観てリーダーシップを学ぶという研修です。

「八甲田山」は、新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』を原作とする日本映画です。
1977年公開でその年の日本映画興行収入第1位を記録しました。
高倉健、北大路欣也主演。
北大路欣也の台詞”天は我々を見放した”は当時の流行語にもなりました。

(主なあらすじ)
1901年の日本。日清戦争終了から6年を経て、ロシアの満州への進出で日露関係が緊迫して、もはや大陸での日露開戦は不可避と見られていた。そこで喫緊の課題だったのは、ロシア軍が零下40度の雪原でも闘えるのに対し、日本軍にはそのような経験が無かったこと。陸軍の弘前第八師団(青森県)では日露戦争に備えて、極寒対策や雪中行軍の注意点及び装備品の研究を行うために、厳冬期の八甲田山を行軍しての調査を実施することとした。あくまでも「調査・研究」のための行軍であった。
雪中行軍の実績がある二人の大尉の連帯、神田大尉(北大路欣也)率いる青森歩兵第五連隊と、徳島大尉(高倉健)率いる弘前歩兵第三十一連隊が、それぞれ青森側、弘前側から八甲田山の頂上をめざすという命令を下された。徳島大尉(高倉健)が予め様々なリスクのシミュレーションを行った上で経験豊富な将校中心の少数精鋭27名で無理をしないルートを通る10日の行軍を行ったのに対し、神田大尉(北大路欣也)はメンツを重んじる上官に逆らえず総員210人で最短3日の行軍を強行したことで、死者199名(生存者わずか11名)という大きな犠牲を出してしまう。実戦ではなく、調査・研究でこれだけの犠牲者を出してしまった実話を基にした映画である。

研修では、映画の中での徳島大尉と神田大尉という2人のリーダーシップの行動を比較し、リーダーの目標設定、ビジョン、戦略、戦術によって結果が天と地ほどにも差が出るという事例を学びました。

まさに会社経営に携わっている今の私は、常に自分のリーダーシップが誤った方向に行っていないかを冷静に分析し、間違っていると感じたときは勇気を持って軌道修正を行う必要があるのだと思います。
皆さんも夏の暑い日に、リーダーシップという視点で是非、映画「八甲田山」を見てみてください。
私同様、自分を振り返り思わずヒヤリと感じるかもしれません。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

八甲田山

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