きもと社員Blog

お世話になっております。今日の担当 めーこ です。
水道橋の営業部にいますが、制作っぽい仕事してます。
どうぞ、よろしくです。

初めての回だから、自己紹介も兼ねた内容にしようかな。
うん。よし。

みなさんは、“励みにしている歌”ってありますか？？
わたしには たっっっくさん あるのですが、今日はそのなかの一曲…
Mr.Children（以下、ミスチル）の「GIFT」について書こうと思います。

10年ほど前に発売された、北京オリンピック・パラリンピックのNHKテーマソングだった曲。
わたしはこの曲でミスチルを大好きになりました。
【目の前にいる人・ある物】に対して、または【その関係】について、「いちばん“ちょうどよいこと”ってなんだろう」と考えて接していきたいというのがわたしのスタンス。プライベートでもお仕事でも、です。なぜかって、単純です、そのほうが楽しいのだもの、そこからさらに楽しいことを生み出せたりするのだもの。
その、自分の気持ちを率直に表現してくれてるなぁと、当時とてもうれしく心強く思ったものです。それ以来、心がびっしょびしょになって世界の秩序を破壊せんばかりのダークサイドに陥りかけたときなど、「GIFT」を聴いて初心を思い出すようになりました。

ついでにミスチルについても語っちゃお。
「GIFT」に出逢ってから、徐々に昔の曲なども聴くようになり、ライブにも足を運ぶようになり、今ではすっかり大ファンです。
ミスチルはメジャーデビューして25年以上経ちますし、メンバー全員もうよい歳のおじさんですが、今でも「音楽好きな少年」っていう感じがすんごく好きだし感動する。
わたしも、何歳になっても、好きなものに対して誠実に向き合っていたいし、クリエイティブなことに携わっていたいと思っています。そういう気持ちを後押ししてくれる存在のひとつです。

さて。
「GIFT」はマキシシングルで発売されたのだけど、そのCDジャケットもすごく好き。
交差点に大きなリボンがかかっているモノクロームの写真。そこに「GIFT」「Mr.Children」と赤い箔押しが施されているもの。
カップリングが「横断歩道を渡る人たち」「風と星とメビウスの輪」という曲で、それと表題曲を合わせたのだろうと思いますが、コンセプトも見せ方（仕様）もわかりやすくてシンプルで、それがすごく好きなのです（…うん、改めて書いてみると、ほんとにすごいシンプルだ（笑））。
車の中で交差点の信号待ちをしている男性が、横断歩道を渡る人たちを眺めている…その人たちそれぞれの時間が、在り方が、その人たちにとってのGIFTなんだなぁ、という…そういうメッセージが綺麗事とか嫌みに感じないのは、ミスチルが重ねてきた年月の賜物か、それともわたしがミスチルを好きすぎるがゆえの贔屓目なのでしょうか…。

気になった方はぜひ公式ホームページ等で見てみてくださいね。

楽描きや漫画を描くのが好きなので、毎回何か描きたいなぁ。
今回は、おねむ の子どもを。
最近、友人知人夫婦の出産ラッシュでして…。あの子たちはどんな人と知り合ってどんなふうに成長していくんだろうなぁ。なんて思いを馳せてみたり。
ああ。それにしても、赤ちゃんのぷにぷにほっぺ、たまらんです。

…長くなっちゃった。読んでくれてありがとうございました。
ミスチル好きな人は、いつかどこかで語り合いましょうね。

では、また。