きもと社員Blog

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絵本の世界

2025年08月28日

皆さん、こんにちは。

本日のブログ担当のやまちゃんです。

皆さんは大人になってから絵本を読んでいますか?

私は子どもが小さいこともあり、日常的に絵本に触れる機会があります。

絵本と言えば子どもが読むものというイメージが強いと思いますが、大人でも楽しめる絵本もたくさんあります。

子どもが読んでいて親もハマるというパターンも多く、私も子どもが生まれてから絵本の良さを再認識しました。

絵本の良さの一つは普遍的なテーマが多いことではないかと思います。「愛情」「友情」「勇気」「優しさ」などといったテーマの絵本はいつの時代でもどこの国でも共感を得られ、長く愛され続けています。

子どもの頃に読んでいた絵本を読み返すと童心に帰れて、懐かしい気持ちや温かい気持ちに浸ることもでき、年代に関わらず楽しむことができるという魅力が絵本にはあると思います。

東京・神保町にある絵本専門店では、夜になると絵本が読めるバーが開店するそうです。会社帰りに絵本を読みながらお酒を飲んで日々の疲れを癒す社会人の方も多いとか。希望すれば店主さんが読み聞かせもしてくださるそうです。

バータイムは難しいのでいつか昼間の時間帯に子どもを連れてその絵本専門店に行ってみたいなと思っています。

秋の夜長・・はまだ少し先になりそうですが、ちょっと疲れたなと感じる日には温かい絵本の世界に浸ってみませんか?

最後に私のおすすめ絵本を紹介したいと思います!
(シリーズ物は1冊に絞れなかったのでシリーズで一括りにしています)

14ひきの~シリーズ いわむらかずお 作

14ひきのねずみの大家族が豊かな自然の中で過ごす日常を描いた絵本です。もちつき、おつきみ、あきまつりなど季節の巡りを優しいイラストとともに感じることができます。
小さい頃から大好きな絵本で全12巻セットを購入し、子どもと一緒に季節に合わせて物語を楽しんでいます。

チリとチリリシリーズ どいかや 作

チリとチリリという2人の女の子が自転車にのって、森の中や街、地下の世界など様々な場所を冒険する物語です。行く先々でかわいらしい動物に出会ったり、不思議な体験をしたり、ユーモア溢れるネーミングのおいしいものを食べたり・・。
色鉛筆で描かれる色鮮やかなおとぎの世界に癒されます。

ぐりとぐらの1ねんかん なかがわりえこ やまわきゆりこ 作

のねずみのぐりとぐらが大きなカステラを作る絵本「ぐりとぐら」はご存じの方も多いと思います。この絵本ではそんなぐりとぐらが1年をどのように過ごしているかが分かります。テンポの良い文章は思わず調子を付けて読みたくなってしまいます。

気になった絵本があったら読んでいただけると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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