木元省美堂の社員が様々な話題をお届けします!
2021年07月12日
こんにちは!
社長室SKです。
もうそろそろ梅雨明けしそうですね。
梅雨が明けたら、夏本番。
熱中症&紫外線対策をより一層しっかりしたいと思います。
さて、今回は「あん」という映画についてお話させて頂きます。
こちらの映画、既にホーリー(2020年9月28日)とジャッキー(2020年12月22日)がきもとblogで紹介していますが、今回私もちょろっと感想を書かせて頂きたいと思います!
映画のあらすじ
『縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…』
(映画『あん』公式サイトから引用http://an-movie.com/story/)
※ホーリーのblogより抜粋。
以前からジャッキーさんに映画の話は聞いていたのですが、はっきり言って、私の趣味とは180度違っていて、
今回ジャッキーさんにブルーレイを借りなければ一生見ない、というか存在自体を知らなかっただろう作品です。
ちなみに私の映画の趣味はアクションやSF、ファンタジーなど迫力満点な映画です。
そして、「あん」は心を揺さぶるヒューマン映画です。
本当に真逆すぎて、なんだったら避けていた分野でもあり、最後まで観終わることが出来るかちょっと不安でした。が、いざ観はじめてみると冒頭5分で目が潤み、中盤以降は涙と鼻水が止まらず、見事にティッシュの山を作り上げました(笑)
あんなに泣いたのはどれくらいぶりだろうという感じです。
思いっきり心を揺さぶられました。
また、本編はもちろんのこと、特典ディスクについているメイキングも良かったです。
私はこのメイキングを見ることで、より一層映画の理解を深めることが出来たような気がします。
メイキングが見れるのは映画館では得られない特典ですよね。
まあ、だから特典ディスクと言うのですが(笑)
ヒューマン映画は食わず嫌いで、ずっと避けていたので、今回この映画に出会えて本当に良かったと思いました。これから時々は、ヒューマン映画も見てみようかなと思えました。
映画ジャンルの新規開拓に成功です!
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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