木元省美堂の社員が様々な話題をお届けします!
2019年04月02日
ブログをご覧頂いている皆様
こんにちは。
本日担当致しますDAISUCOです。
シリーズ:『新入社員(新社会人)だったころの自分』というテーマが今回はあるということなので、木元省美堂に入社したばかりの頃を思い出しながら書いていこうかと思います。
私が入社したのは、2013年10月でしたので5年位前ですね。
私は中途採用なのですが、それまで販売営業をしていました。それはそれで喋りが得意な私には向いていたのかなと思います。
ただ当時のわたしは「手に職が欲しい!」と考えていたので30代で転職し、現在に至るわけです。
面接してもらったのは(面接担当の)ねもとさんでしたね。「印刷をしてみたいんです!!!」と力強く訴えたのはなんとなく覚えています。
ということで新入社員だった頃なのですが、
新入社員といっても私は中途で30代なので技術を得られる時間(年数)は若い子より少ないわけです。
ですので「人より何倍も努力しなければ!」と思いながらやっていたのを今思い出しました。
ちなみに私がいるのは印刷課というまさに現場なわけですが、新人はオフセット印刷機のサポートから始まります。
印刷するための用紙を用意し、手で積んでいくのですが、これがまた予想を遥かに超える重さでしてめちゃめちゃ体力が要ります。紙がこんなに重いなんて…。
営業出身で体がなまっていた私は、1年位毎日筋肉痛でした。もはや「痛いのが当たり前」みたいになってましたねぇ。なつかしい。
そんななかで、「こうすれば楽なんじゃないか?」「こうすれば早いんじゃないか?」とか常に考えていました。体を楽にするために。それは今もですが。
現在はオフセット印刷機のオペレーターをしていますので、私も職人の仲間入りができ、当初の「手に職が欲しい!」という目的は叶ったのかなと思います。
まだまだ奥が深いんですがね・・・
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