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事例紹介

当社で制作した印刷物やWebサイトの事例を紹介します。

より「読まれる」ために紙で伝える社内報

より「読まれる」ために紙で伝える社内報

Web社内報を導入する企業も増える中、現在も主流は紙となっている社内報。
大手企業が
Webに切り替えた後でまたの社内報に戻した例もあり、紙で出す重要性も見直されています。
当社はレイアウトデザインや画像の補正によって、綺麗で伝わりやすい紙の社内報作成をお手伝いします。

紙で社内報をつくるメリットとは

開きやすさ・読みやすさ

  • Web社内報はサイトへのアクセスやログインといったアクションが必要であるため、読み始めるまでに少々手間がかかりますが、紙の社内報は手に取ってすぐ読める手軽さから閲覧数を上げることができます
  • 閲覧環境を限定しないため、社員の家族と共有してもらうことや、退職者、内定者(学生)への配布が可能です
  • 理念やインタビューのような長文記事をじっくり読んでもらい、思考を促すのには紙が適しています

紙によって得られる効果

  • 発行後の修正ができないことからより多くのチェックが入るため、信頼度が高くなります
  • 自分が関わった記事がきちんとした紙媒体に載ることは表彰にも似た感覚があり、モチベーションアップにもつながります

社内報作成例

読む意欲を高めるレイアウトデザイン

記事内容ごとに自由なレイアウトにできるのも紙の特性です。
単調な文字の羅列になりがちなWeb媒体での長文は流し読みされやすくなってしまいますが、
デザイン性の高い紙面レイアウトにすることで読むことへの意欲を高め、内容の理解度も向上させることができます。

しかし通常業務をこなしながら編集作業を行っていると、記事内容を考えるのだけでも忙しく、レイアウトやデザインまで考える時間がなかなか取れません。
そういったご負担を軽減できるよう、当社では文字原稿をいただければレイアウトデザインまで承ります。
ご要望がある場合は、配置や希望するイメージもお伝えください。

紙面レイアウト作成例

いただいたWord原稿にて入稿したデータを元に当社でレイアウト・デザインを考案します。

文字原稿からのレイアウトデザイン

連載物はデザインを固定し、テンプレート化することで定期発行がしやすくなります。

連載物のテンプレートレイアウト

読み手を引き込む画像の力

画像は内容に興味を持たせる重要な役目を持っており、紙はレイアウトが自由な分画像の効果的な配置をすることで読む人の目を引くことができます。
より綺麗な画像にすることで読み手の目を引き、さらに全体のクオリティも高くなります。
社内報では個人で撮影した写真を使用する機会も多いため画質や色味にばらつきもでやすくなりますが、
そのばらつきを補正することで全体の統一感を出すことができます。

思い出や記念としても残る社内報は、より綺麗な写真を載せたいもの。
スナップ写真に多い逆光の補正や、不要な写り込みをなくす作業も行っております。

まとめ

物理的・心理的に読みやすいという紙の特性を生かし、当社ではデザインや画像の品質に力を入れることでさらに「読まれる」力を増した社内報作成のお手伝いをします。

仕様

サイズ

一般的なA4サイズや、持ち運びしやすいB5サイズ等、ご要望に合わせてお選びください。

製本加工

中綴じの他、ホチキスの使用をしない無線やあじろ綴じにも対応しています。

社内報作成の流れ(例)

STEP1

ヒアリング(ページ構成やデザインの方向性の確認等)

STEP2

レイアウト・デザイン作成、素材イラストの作成や選定、画像の補正作業を経て初校提出

STEP3

修正(通常2回〜3回)

STEP4

印刷、製本、納品

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