企業公式的フォロワーの増やし方(超基礎編)―インキちゃん中の人の企業公式Twitter修行【其の三】

企業公式的フォロワーの増やし方(超基礎編)―インキちゃん中の人の企業公式Twitter修行【其の三】

2021年08月02日

執筆者 : インキちゃん中の人

こんにちは!
Twitterで「インキちゃん@木元省美堂 企画デザイン室(@kmtkikakudesign)」を運営しているインキちゃん中の人です。
今回のテーマは「企業公式的フォロワーの増やし方(超基礎編)」です。
Twitterに登録したのはいいものの「0フォロー0フォロワー」からのスタート… フォローは自分でできるけれど、フォロワーはどうやって増やしたらいいのでしょうか?
フォロワーがいなければ自分のツイートは誰にも届かないのがTwitter…今回は企業公式的なフォロワーの増やし方について修行していきたいと思います!!!

最初は「0フォロー0フォロワー」からのスタート

企業公式Twitterを始めるぞ!とさっそくアカウントを開設してみたものの、そこには「0フォロー0フォロワー」の表記。
この状態でツイートしたらどうなると思いますか?

シンキングタイム

そう、あなたが思う通り!
そのツイートは誰にも見てもらえません!

正確には見てもらえる可能性はゼロではないのですが、Twitterはフォローした人のツイートが自分のタイムラインに流れてくる仕組み。つまり、フォロワーさんがいなければ自分の発信は誰のタイムラインにも流れないということになるんですね…せつない…

私がTwitterを始めた当時、0フォロワーをなんとかせねば…と思い「そうだ!有用な情報を発信すれば誰かが見てくれるハズ…!!!」と、とにかく自社の事業やサービスを紹介したり、良い記事をツイートしたりしていました。

しかし0フォロワーなので誰にも届かない

反応がない!そうか!0フォロワーだった!どうすれば!!!(ここまで1セット)

0フォロワーでは発信をがんばっても意味ないんですよね…ということで、アカウントを開設したら、まずは「0フォロー0フォロワーからの脱却」が必要となります。以下、考えていきましょう!

※今回は既に知名度のある企業やブランドではなく、弊社のようなあまり知られていない中小企業のアカウントの場合を想定して書いています。始めから知名度がある企業やブランドでは「Twitterはじめました」の一言で何百・何千とフォローしてもらえる場合もありますが、知名度の低い中小企業となるとそんなことは期待できません…残念ながら…(がんばりましょう!!!)

「0フォロー0フォロワーからの脱却」その① 受け皿を作ろう

先程書いたように、0フォロワーでは発信した情報が誰にも届かないので、まずはフォロワーさんを増やさねばなりません。
そこで大事なのが、別のサイトからの誘導やTwitter内で自アカウントに辿り着いた人のための「受け皿」を用意することです。

まず絶対にやっておくべきことは、「目に見える受け皿」の充実、つまりフォローしたくなるようにアイコンや背景画像・プロフィール文章を充実させておくことです。
これはSNS関連の本には必ず書いてありますし、Twitter社の記事にもなっているのでみなさんは既に知っていると思いますが、この準備は欠かせません。
また、Twitterでは常に一番上に置いておける「固定ツイート」も設定できますので、こちらも利用してさらにフォローを促せるといいですね!

そして、インキちゃんのTwitter修行を読んでくださっている方ならわかる「目に見えない受け皿」も大切です。(詳しくはリンク先の各記事をご覧ください)
まずは修行其の一「Twitter運用の目的を決める」
Twitterで成果を出すためにはフォロワー数などの数値目標だけでなく「会社のことを知ってほしい」「ファンを増やしたい」など「何のためにTwitterを運用するか」を考えることが大切、という修行をしました。間違ってもTwitterを運用することが目的にならないように、しっかりと目的を設定しましょう!
そして修行其の二「Twitterを楽しむというマインドを持つ」
Twitterの世界に飛び込み楽しむことが無理なくTwitter運用を続けるためには必要、という修行をしました。Twitterはコミュニケーションツール。一方的な情報発信ではなく、双方向のコミュニケーションで成立しているということを忘れないようにしましょう!

「目に見える受け皿」と「目に見えない受け皿」。
この両方を用意したら次に進みましょう!!!

目に見える受け皿、目に見えない受け皿

「0フォロー0フォロワーからの脱却」その② ツイートしよう

いつ誰がプロフィールに来てもいいように受け皿を用意したら、次にやるべきことは「ツイート」です!誰かが来てくれたときに何のツイートもないのでは相手もフォローのしようがありません。
まずは素直に「本日からTwitterをはじめました!〇〇株式会社です!!!」という自己紹介ツイートをしましょう。さらにそこに個性が付け加えられたらなおヨシですね!
ちなみに私のはじめましてツイートはこんな感じでした…硬い…硬すぎる…!!!笑

はじめましてツイート

「ブログ更新のお知らせをメインに…」とか言ってますね…あの頃はTwitterというものが全くわかっていなかったなぁ…(言い訳)

「0フォロー0フォロワーからの脱却」その③ 自らフォローしていこう

受け皿を用意して、はじめましてツイートをしたら次にやるのは「自らフォローすること」です!
ツイートして待っているだけではフォロワーさんは増えません。Twitterはコミュニケーション。まずは自分からコミュニケーションを取りにいきましょう。
さらに、自らフォローするのには理由があります。実はTwitterの世界ですごく効果を発揮している法則があるんですがみなさんご存知でしょうか。それが「返報性の法則」です。

【返報性の法則】
相手から受けた好意や施しに対し何かしらお返しをしなければならないという感情を抱くこと。人間の持つ心理のひとつ

つまり、フォローしたことで相手に「フォローを返さなきゃ」と思ってもらうという心理作戦です。
さらにフォローと同時に相手のツイートに「いいね」やRT、リプをして好意を示すとより効果的にこの法則が働きます。
下心があるようで気になる方もいるかもしれませんが、まずはこちらが好意がありますよと示すことで相手も心を開きやすくなるという考え方です。

自分からフォローをするのは勇気がいることですが、相手からするとフォローされることは嬉しいので勇気を出してフォローしていきましょう! (ただし、1日に400アカウントまでしかフォローできませんのでご注意ください。)

また、フォローをするアカウントについてですが、弊社のようなBtoBの企業ならまずはプロフィールを参考に自社と同じ業界からフォローするのがいいかもしれません。同じ業界のアカウントがどのような運用をしているのかもわかりますし、タイムラインに業界の情報が流れてくるため情報収集もできます。
しかし、実際、Twitter内の大量のアカウントの中から交流をしたいと思う企業のアカウントを見つけるのは至難の業です。
そんなときは、名前を知っている企業や業界のキーワードなどを検索して探した企業をフォローしたのちに、その企業がフォローしている企業や、コミュニケーションを取っている企業などを見ていくとたくさんの企業アカウントに出会うことができますよ。

フォローするアカウントの見つけ方(例)

参考までに私がフォローする際に気にしているポイントをお話します。それは「積極的にコミュニケーションを取るタイプかどうか」です。
これはプロフィール画面の「ツイート」の隣にある「ツイートと返信」のタブで確認できるのですが、自アカウント発信のツイートやRTだけでなく、他アカウントと頻繁にやりとりをしているかどうかがわかるので、やりとりが多いアカウントは積極的にフォローしています。
他の人と頻繁に会話をしているということは、勇気を出してリプをすればきっと返信してくれるはず…!!!そう信じて…!!!

また、実際に運用してみて気付いたのですが、企業公式アカウントには「企業公式アカウント同士」という意識があり、余程突拍子もない絡み方をしない限りは好意的に受け入れてくれると感じています。同じ中の人として、苦労がわかるからかもしれません…
みなさんを信じて、勇気を出して輪に飛び込みましょう。

「0フォロー0フォロワーからの脱却」その④ アカウントを動かそう

さあ、ここまで「0フォロー0フォロワーからの脱却①〜③」を実践してきました。少しずつフォロワーさんは増えているでしょうか?

特にアカウント開設から間もない時期は②→③を繰り返すことが重要になりますが、ここまできたら次は②→③を繰り返しつつ④「アカウントを動かそう」ということを頭に入れていきましょう。

Twitterはツイートが次から次へとタイムラインを流れていくので、とにかく「動いているアカウント」つまりツイートが多いほうがみなさんの目に止まりやすくなります。
なので、とにかくツイートです。何も浮かばなくて何日もツイートしないよりは、「ずっとネタを考えていますが全く浮かびません」と毎日ツイートしたほうが良いです(極端な話ですが)。
積極的にアカウントを動かすことであなたのアイコンがたくさんタイムラインに流れるので「このアカウントのツイートがたくさん流れてくるな」「あれ?このアカウントって誰なんだろう…」「最近急にこのアイコンが増えたな…」と気になる人も出てくるはず。
また、他アカウントのツイートにしたリプもツイートとしてタイムラインに表示されますので、自発的なツイートが朝夕の挨拶だけしか考えられない日は他アカウントとのコミュニケーションを多めに取って、アカウントを動かしていきましょう。
さらに、他アカウントとのやりとりは相手のフォロワーさんにも見えるため、自分のフォロワーさん以外にもアカウントの存在を知ってもらえるチャンスとなります。積極的に交流していきましょう!

ツイート・リプでアカウントの露出を高めよう

ツイートに困ったら

そうは言ってもなかなかツイートできないよ…という方のために、ここからはツイートするときのコツをいくつかご紹介します。

ハッシュタグを使う

私もTwitterを本格的に動かし始めて気付いたのですが、企業公式アカウントのみなさんには「#企業公式◯◯」というよく使われるハッシュタグがたくさんあります。

#企業公式相互フォロー
#企業公式夏のフォロー祭り(春夏秋冬ある)
#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う
#企業公式がお疲れ様を言い合う

…などなど

ハッシュタグを押すと、同じハッシュタグが入っている他のツイートが表示されます。同じハッシュタグを使っている企業アカウントを見つけるときにも便利ですね。
たくさんの人が使っているハッシュタグを入れておくと見てもらう回数も多くなるので、フォロワーさんが少ないうちはありがたい存在です。特に「#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う」など挨拶に使えるものは毎日のツイートに取り入れやすいのでぜひ使ってみてください。
また、「#」(半角)を付けた言葉が自動的にハッシュタグとして認識されるので、自分なりのハッシュタグを作って流行らせる…というのも面白いかもしれません!(人気のハッシュタグは「トレンドトピック」に取り上げられます)

ハッシュタグ

何かと何かを組み合わせる

これはアイデアを考えるときに使う方法ですが、ツイートを考えるときにも使えます。
例えば…

「今日は暑いですね」

これだけでは面白みのないツイートになってしまいますが、そこに自分の好きなこと(私ならソーイング)を組み合わせるとどうなるでしょうか。

「今日は暑いので自分で縫ったTシャツを着ました!」

個性的なツイートになりましたね!
自分でTシャツを縫ったの?!とちょっとびっくりして思わずリプをしたくなるかもしれません。私がソーイング好きということも伝えられます。
同じように、自社の紹介なども「ただの紹介」だけでは見ている人の目に止まらないかもしれませんが、「何か」と組み合わせて紹介すると面白くなったりします。

Twitterに限りませんが、SNSでは

  • 楽しい
  • 役立つ
  • 共感できる
  • タイムリー
  • 親しみやすい
  • ユーザー巻き込み型

に大きな反響があります。
ここを意識してツイートするとより反響を得やすくなるのでぜひ試してみてください!

今日の修行まとめ

というわけで、修行其の三は「フォロワーの増やし方(超基礎編)」でした。
初めたばかりの人だけでなく、毎日のツイートに悩んでいる方はツイートの作り方などぜひ参考にしてみてください。
とにかくアカウントを動かし、「このアカウントをフォローすると毎日楽しそう!」と思ってもらえるようにすることがフォロワーさん増加にはかかせませんよ〜!
それでは、次回の修行もお楽しみに!!!

積極的にアカウントを動かしていこう

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