あなたの「伝わらない」を
「伝わる」に変える
デザインサービス!
良質な商品やサービスが次々と生み出されている昨今、
良質なものであっても手にとってもらえない状況に陥っています。
そのため、商品・サービスの魅力や作り手の思い、開発ストーリーなど
様々な価値を伝えることで選ばれる存在になろうと日々努めていることでしょう。
しかし、その価値は正しく伝わっているでしょうか?
私たちは「伝わるデザイン」で、
価値が受け手に正しく伝わる状況をつくり出します。
そして、正しく伝わるデザインを追求することで、
作り手も受け手も笑顔になるお手伝いがしたいと思っています。
お客様の価値が伝わる
カタチをデザインします
商品パンフレットを作ったけど注文がない。
チラシをつくったけど思ったより反応がない。
会社案内を作ったけどなかなか業務内容を理解してもらえない...。
このように情報発信ツールなどを作ってもなかなか成果が出ないとお悩みの方も多いと思います。
このようなお悩みを解決するために、
私たちは商品やサービスの価値が正しく伝わるカタチをデザインします。
私たちは一度きりのお付き合いではなく、お客様のパートナーでありたいと思っています。お気軽にご相談ください。
対応できるツール(媒体)
会社案内、パンフレット、チラシ、カタログ、名刺、ロゴマーク、ウェブサイト、パッケージ、店舗等のサイン、展示会アイテムなど、コミュニケーションツール全般
正しく伝わる状況をつくり出す「伝わるデザイン」
「伝わるデザイン」とは、「伝わるをつくる(=デザインする)」こと。
デザインの力で情報が受け手に正しく伝わる状況をつくり出します。
情報が正しく伝わるために必要なことは「情報の整理」「企画」「デザイン」の3つです。
この3つのどれが欠けても「伝わるデザイン」にはなりません。
「伝わるデザイン」ができるまで
1. 情報の整理による価値の明確化
ヒアリングやリサーチを通して、お客様の事業や目的の理解、所属する業界や課題などの状況を把握します。
それらを分類、優先順位付けを行い、情報を整理することでお客様の価値を明確化します。
- ヒアリング・リサーチによる理解と把握
- 情報整理による価値の明確化
2.企画・設計
明確化した価値をもとにコンセプトを作成し、そのコンセプトが効果的に伝わるためのデザインコンセプトの作成や媒体構造の設計、コンテンツの企画を行い、コピーライティングや撮影など情報の中身となる素材を検討します。
また、目的に合わせたツール(媒体)選びや仕様も検討します。
- 明確化した価値を表現するコンセプトの作成
- 目的に合わせたツール(媒体)選びと仕様の検討
- ツールのデザインコンセプトの作成
- 価値が伝わる媒体構造の設計
- コンテンツ(情報の中身)の企画
- コンテンツのライティングや素材の検討(撮影の有無など)
3.デザイン
考えた企画をもとに、効果的に伝わる文字など各要素のレイアウトやイラスト作成などのグラフィックデザインを行い、情報が正しく伝わるように仕上げていきます。
- グラフィックデザイン
- ロゴデザイン
- ウェブサイトデザイン
- イラスト制作
- 画像加工・補正
伝わるデザインの実績紹介
「伝わるデザイン」のワークフロー
〜ヒアリングから完成までの流れ〜
1.ヒアリング
お客様の会社情報、事業情報、強みと弱み、ツールの使用目的、印刷仕様など、ツール作成に必要な項目をじっくりヒアリングさせて頂きます。
2.デザイン提案
ヒアリングの内容と独自のリサーチからツールの企画を行い、デザイン案の作成まで行います(デザイン案は実物に近いサンプルの作成も可能です)。
また、企画とデザイン案に関する詳細をまとめた「デザイン提案資料」も作成します。
3.デザイン提案を使用して検討・再ヒアリング
「デザイン提案資料」をもとに内容やデザインの方向性などについて検討し、足りない点や追加したい点などがある場合は再びヒアリングを行います。
工程2と工程3は内容やデザインの方向性などが決まるまで繰り返します。
4.デザイン制作
工程3で決まった内容やデザインの方向性を考慮して、仕上げていきます。
5.お客様によるご確認(校正)
この工程では主に、テキストの誤字脱字や内容の漏れ、写真の色味などを確認して頂きます。
工程4と工程5は1〜3回程度繰り返し、間違いを正していきます。
6.製造工程
完成したデータをもとに、印刷・加工工程に移り、印刷物として仕上げて納品となります。
ここもメリット
私たちは印刷設備も保有していますので、企画から印刷まで対応ができ、広告代理店などに依頼する場合よりも製造コストを削減することができます。
企画とデザインが同時に確認できる!
「デザイン提案」とは?
ヒアリング後、企画とデザインが確認できる「デザイン提案」を行います。
この「デザイン提案」をもとに検討・再ヒアリングを行い、
お客様と共にツールを完成させていきます。
企画書だけの場合
主にテキストで構成された企画書では、リサーチ結果やコンセプトなどの企画の理解は可能ですが、ツールの具体的なイメージを把握することはできません。
そのため、
- ツールのデザインが企画とマッチするかイメージしにくい
- 正しい方向に進んでいるか不安である
- 社内プレゼンでうまく説明できない
といった問題が生じ、進行の遅れにもつながります。
デザイン提案の場合
デザイン提案では「企画書+デザイン案」をご提供しますので、企画の意図とツールの完成イメージを同時に把握することができます。
その結果、
- 企画とデザインの整合性を判断しやすい
- 「もっとこうしたい」というアイデアが生まれやすくなる
- 社内プレゼンがスムーズに行える
といったメリットがあり、スムーズな進行が可能になります。
ここもメリット
デザイン提案では、早い段階からイメージを共有できるので、社内の決裁者へのプレゼンも早い段階で行うことができます。その結果、最終段階になってデザインのやり直しが入るといった進行上のリスクを軽減できます。
「デザイン提案」についてさらに詳しく述べた記事をご用意しています。
ご興味のある方は、「わたしたちが取り組む「デザイン提案」について」をご覧ください。